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マンデリンG1 ”クラシック トバ ブルカ“ 100グラム
¥800
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ペルー G1 チャンチャマヨ ウォッシュト 100グラム
¥750
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パプアニューギニア ネビリエール バレー ナチュラル 100グラム
¥750
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マラウィ AB ミスクヒルズ チワンダ/ウォッシュト 100グラム
¥950
マラウィという国の名前を、まだ聞き慣れない方も多いかもしれません。 マラウイはアフリカ南東部に位置する内陸国で、タンザニアとザンビアがお隣様です。 標高1,700mを超える山あいの集落で、手間を惜しまず育てられたコーヒーが届きました。 レッドフルーツやドライフルーツのようなジューシーな果実味。 そこにやわらかな甘さが寄り添い、チョコのようなコクと、まるみを帯びたやさしい酸が全体をまとめます。 「じんわりおいしい」が似合う1杯。 何気ない時間を特別にしてくれるようなコーヒーです。 この土地の豊かな自然と人の手のあたたかさが詰まったコーヒーには、静かに心惹かれるような力があります。 気に入ってくださる方がいたら嬉しいなと思い今回ご紹介させていただきます。
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パプアニューギニア オカパA ケカサ村 100グラム
¥750
黒糖のようなコクのある甘み、厚みのあるボディと優しい余韻。そして、さとうきびを思わせる甘さ。 標高 2,000mを超える東部山岳地帯、ゴロカ。 ゴロカはパプアニューギニア、ニューギニア島の東部山岳地帯の州都で、コーヒー栽培は地域を支える主要な産業となっています。 火山性土壌と寒暖差のある気候に育てられたコーヒーは、香り・甘さ・奥行きの三拍子そろった一杯。 この地域では20〜50年の長寿のコーヒーの木が、少しずつ濃くて甘い実を結びます。 その起源は1930年代、ジャマイカからやってきた苗木たち。 長い時を経てゆっくり熟した深みを、新緑の季節に味わってみませんか? ───────────────────────────────── 原産国:パプアニューギニア 地域:東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺 生産者:ケカサ周辺の小規模農家の皆様 標高:2000-2200masl 品種:ティピカ、アルーシャ、ブルボン 精選方法:ウォッシュト 規格:A(スクリーン16/17+) カッピングノート:フルーティ、ココア、キャラメル、ブライトアシディティ、アーシー、ミディアムボディ
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【デカフェ】コスタリカ ジャガー ハニー 100グラム
¥1,100
❖ 絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。 このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 ❖ デカフェ加工の老舗、カフェインカンパニー カフェインカンパニー社は、1931年にドイツはブレーメンに創業された老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者。 ドイツの他にベトナムにも工場を持ち、コロンビアには自社の輸出会社を構えています。 しかしながら、かつての彼らの加工方法は主に薬品(酢酸エチルやジクロロメタン)を使用したものが中心。それらの使用を禁止している彼らのコーヒーは、日本へ輸出することができませんでした。 ところが2021年、世界的な広がりを見せる安心安全なデカフェ需要を受け、カフェインカンパニーは長年培ってきた技術を基に、水を使用したカフェインレス(ジャーマンウォータープロセス)の製造ラインを立ち上げます。その評判は想像以上、世界各国からオーダーが集まっています。彼らはその需要に応えるべく、設備投資を行い、品質のさらなる向上、工場の省エネ化に取り組んでいます。 中深煎り:黒糖を口の中で溶かすように優しく広がっていき、余韻は長く持続します。 深煎り:深く焙煎しても、ハニーらしいとろりとした質感が残り重厚な印象。ほろ苦さの中にある、焦がしキャラメルのような甘さや微かなメロンのニュアンスをお楽しみください。