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【新入荷】中国『天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション』
【期間限定ブレンド】『ART RELA BLEND 2023』
【おすすめ】エチオピア『シダモG2カフェインレス 』
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商品一覧
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ペルー/G1 サン・イグナシオ/JAS認証 100グラム
¥632
30%OFF
30%OFF
▼サン・イグナシオについて サン・イグナシオ市は、ペルーのカハマルカ地方政府の管轄下にあるカハマルカ県を構成する 13 の県の1つです。 北はサモラ・チンチペ州(エクアドル)、東はアマゾナス州、南はハエン県、ピウラ県の西側に隣接しています。コーヒー、蜂蜜の栽培、そして自然林の土地として知られています。 ▼APPROCASSI農協について APPROCASSI農協は、ペルー北部の高地、カハマルカ州にある協同組合です。この地域には、農業とコーヒー生産を生業とする先住民インカ族が数多く住んでいます。カハマルカ地域、特にハエン県とサン・イグナシオ県のそれぞれ2 ~3ヘクタール未満の32の小規模農家によって栽培されています。 この地域は主にアンデス山脈で構成されています。高地、緑豊かなジャングル、肥沃な土壌が、のどかな環境を生み出します。ただし、その農家のコミュニティが遠隔の険しい土地にあり、アクセスが制限されていることを意味します。生産されたコーヒーは長距離輸送され、仲介業者に販売されることが多いため、無差別に品質がブレンドされる危険性があります。しかし、最近ペルー農業省の支援を受けて生産者が組織化することで、改善されています。その結果、市場へのアクセスが向上するだけでなく、農業実践、加工、コーヒーの品質向上に関する教育も可能になります。 また、持続可能な社会づくりにもに重点を置いています。ジェンダー平等を優先し、若い世代を積極的に参加させ、グループの前進につながるより良いビジネス上の意思決定ができるようにコミュニティのリーダーを訓練しています。 環境面では、気候変動の緩和と地元の生物生態系の保護にも取り組んでいます。そのような取り組みの1つが森林再生プロジェクトであり、サン・イグナシオとハエンにある生産パートナーの農場に苗木が植えられています。これらの森林地帯を回復すると、微気候生成という追加の利点が得られます。植生が炭素を捕捉して水循環を調節し、落ち葉が土壌に栄養分を回復します。これらすべての取り組みにより、コーヒーの収量と品質が向上し、コーヒー栽培がより持続可能になり、会員にとって利益が得られるようになります。 ▼栽培環境 海抜1,000~1,600mの、のどかな微気候で栽培されています。チェリーは浮遊選別され、機械でパルピングされます。 18~24時間の嫌気性発酵の後、コーヒーはセラミック容器で洗浄され、再びふるいを通して選別されます。コーヒーはパティオで、気象条件に応じて5~15日間天日乾燥されます。 商品名:JASorganic San Ignacio G1/Washed 原産国:ペルー 地域:ペルー北部カハマルカ州サン・イグナシオ県 生産者:APPROCASSI農協 ※有機JAS認証取得 品種:カトゥーラ,パチェ,ティピカ,ブルボン 標高:1000-1600masl カッピングノート:ローストアーモンド、ミディアムボディ、ミディアムアシディティ、クリーンフィニッシュ
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タンザニア キボー ブルカ農園 フリーウォッシュト 100グラム
¥497
30%OFF
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❖タンザニアコーヒーの歴史 1973年にタンザニア政府が私有農園を国有化、そこから数十年にわたって著しい非効率で生産性の悪いコーヒーの生産が続けられました。 しかし、1990年代に入り、この状況を打開すべく、プライベートセクターの投資も受け入れつつ、現在のような質の高いコーヒー生産が行われるようになってきた歴史があります。 ❖ブルカの歴史 ブルカ・コーヒー農園は、1899年にドイツ人入植者によって設立され、1918年に最初のコーヒーが植えられました。第一次世界大戦が終わると、農園は「敵の所有物」とされ、イギリスの保護下に置かれました。1929年、スイス人投資家グループが農園を購入。1990年、ブルカは隣接するセリアンコーヒー農園を買収し農園は拡大。1990年以降、アルーシャ市の発展に伴い、農園の規模は縮小しています。現在は342ヘクタールのアラビカコーヒーを管理しています。ブルカという名前は『農園に湧き出る泉』に由来し、灌漑用水や周辺地域に水を供給しています。 ❖ブルカの発展と自然の調和 農場の東側に位置するブルカの泉を囲むように、農場開設当初から自然林を保護してきました。118ヘクタールに及ぶこの保護森林には、地元の鳥類や土着の木々、その他の珍しい在来動物が数多く生息しています。特に野生のブッシュバック(中型のシカのような見た目の動物、生物分類はウシ科)は、保護森林から出て、定期的にコーヒーの栽培地区を自由に出たり入ったりしているのを見かけますが、彼らは農場で平和な生活を送っており、不要な密猟者から警備チームによって守られています。 ブルカ農園ではさらに、外来種の樹木を取り除き、在来種の樹木に植え替えることで森林保護に努めています。小型のディク・ディク・アンテロープ(小型のシカに似た動物)も農園でよく見かける、その他、ジャッカルやツチブタも農園でよく見られます。 自然の豊かさと、人間のコーヒーの栽培の営みが見事に調和した類まれな農園です。 ❖ブルカ・コミュニティ ブルカで働く主な人々は、農園へのアクセスを考慮して、設計、建設された村で構成されています。各村では無料の灌漑設備、庭園、年金用地、敷地内の学校施設やスポーツ施設、24時間体制の医療サービスなどを提供されており、従業員とその家族をサポートするように設計されています。さらに、ブルカの従業員を構成する多種多様な民族や宗教の多様性に対応するため、村には礼拝所も設けられています。 ──────────── 地域:タンザニア北部アルーシャ メルー山南斜面 生産者:ブルカ農園 標高:1,400m.a.s.l 品種:ブルボン、ケント、ティピカ、ブルーマウンテン 精選:フリーウォッシュト カッピングノート:ダークベリー/ミルクチョコレート/ココアニブ/グッドシトリックアシディティ
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ホンジュラス ラス クチージャス農園 SHG 100グラム
¥493
30%OFF
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【ホンジュラス/ラス クチージャス農園/SHG】 ❖優しい、クリーン、飲みやすい 通常の流通形態では実現できない「山」での加工にこだわり、ホンジュラスの流通上の問題を一つずつ取り除いて仕上げています。 厳選された地域の農園内で収穫から乾燥まで行われ、ウェットパーチメントでの長時間流通のリスクを低減し、保管や加工も高温多湿なサンペドロスーラを避け、冷涼な山で行うといったこだわりを持って作られたホンジュラスSHG。 酸味は柔らかく、クリーンですっきりとしており、柑橘系やナッツの香り。柔らかい甘さとや爽やかな青草の印象もあります。深煎りに向かうにつれ苦味が出てきてボディー感、コーヒー感が増し、ビターチョコレートのような甘味が感じられます。 ──────────── 農園名:ラスクチージャス農園 農園主:ファウスト ナウン マルドナード 所在地:コマヤグア市コルディジェーラデモンテシージョス 栽培品種:カトゥアイ、ブルボン、レンピラ 規格:SHG 精選方法:Washed 標高:1,400-1,700m
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ラオス ボラベン高原 ティピカ 100グラム
¥691
30%OFF
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❖ 次世代へ繋ぐ ラオス南部のボラベン高原は、コーヒー栽培に適した広大な地域です。 海抜1,200メートル前後の高地に位置し、年間の降雨量も豊富。 この地域では古くからコーヒー栽培が盛んであり、専業農家も多く存在しています。最近では海外企業も進出し、その規模が拡大しています。 ティピカ種は、フランス植民地時代にラオスにコーヒーが持ち込まれたときから伝統的に育てられてきました。 優れた香味をもつと言われていますが、収量が低く病虫害(特にサビ病)に弱いという弱点があります。 最近のトレンドである多収品種に切り替わること自体は自然な流れなかもしれませんが、ラオスは今まさに品質向上に取り組んでいこうとしている段階。 研究のためにも品種の多様性が重要だと考え、現地には生産者協同組合が存在し、栽培から加工まで、すべて農家さん自身で管理します。 栽培技術も勉強しあい、乾燥棚もすべて手作りで行われています。 ──────────── 生産地:ラオス南部 ボラベン高原 精製:ウォッシュ 標高:1,200~1,400m 品種:ティピカ 乾燥:天日乾燥、アフリカンベッド 規格・サイズ:G1/16UP 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン
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中国 雲南省 天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション 100グラム
¥525
30%OFF
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❖ 発酵中級者向け 中国雲南省にある『天空農園』のナチュラル、ダブルファーメンテーションです。 インパクトの強い風味に加えて、チェリーのような優しい甘味も。 発酵が強いと感じるかもしれませんが、抽出で液体濃度をコントロールすることで、プラムのようなフルーティーな香味がバランスよく感じられます。 ジャムのような凝縮した甘味や、ハーブのようなスパイシーなフレーバー、余韻ではチェリーのような香味が鼻から抜けていきます。 焙煎による香ばしさが伴い、アップルパイのような印象に。 少し冷めると、赤ワインやブランデーのようなフレーバーが感じられます。柔らかい口当たりと鼻から抜けるワイニーなフレーバーが楽しめます。 ──────────── 精製:嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション 標高:1,500~1,700m 品種:カティモール 生産者:天空農園 曾 乾燥:天日乾燥+干し棚 サイズ:15UP 栽培・農薬の使用:農薬不使用、化学肥料と有機肥料の併用使用、一部シェードグロウン ──────────── ※焙煎した後に豆の酸化が進むため、お早目にお飲みいただくことをお勧めいたします。
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ブラジル セラード ゴールデンレーズンAnaerobic製法 100グラム
¥822
❖ 発酵初心者向け ブラジル セラード ゴールデンレーズンは、アナエロビック製法(嫌気性発酵)による独特の味わいが魅力です。アナエロビック製法とは、酸素を排除してコーヒー豆を発酵させる方法で、微生物の種類や速度をコントロールすることにより、独特な味わいを作り出す製法のことです。ゴールデンレーズンは、砂糖を少しまぶしたような風味、ほのかな酸味が口の中に広がります。レーズンにも似たフルーティーな味わいで後味はスッキリ。従来のアナエロビック製法で感じられる濃い発酵感は抑えられており、甘さと酸味がバランスよく調和した味わいです。 農 園 名:ドナネネン 生 産 者 : エドワルド・ピネイロ・カンポス 生 産 地 : ブラジル・ミナスジェライス州セラード地域 栽培品種: ブルボン・アマレロ品種 標 高: 1000m ~1150m 平均気温: 23℃ 精製処理: Washed(水洗式)後に Anaerobic(嫌気性発酵) スクリーン: SC-16/18
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デカフェ エチオピア シダモ 100グラム
¥900
❖ 夜でも気にしない エチオピア産の高級豆を使用したデカフェコーヒーです。 フルーティーで芳醇な味わい、豊かな香りが特徴です。また、カフェインを含まないので、寝る前にも飲んでいただけます。 エチオピア・シダモは、甘くフルーティーな味わいが特徴で、コーヒーの上級品種のひとつとして世界中で愛されているコーヒー豆です。 そんな高級豆を特別に焙煎し、カフェインを取り除いたのがこのデカフェコーヒーです。 香り、味わい、そしてコクまでもがしっかり残っており、カフェインが苦手な方にもおすすめできます。 毎日の朝のルーティンに、またゆっくり過ごしたいひとときに、この一杯で癒されてください。 ※開封後は、密閉容器に入れて保存してください。高温多湿、直射日光を避け、お早めにお召し上がりください。
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ルワンダ ニャルシザCWS 100グラム
¥544
30%OFF
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❖ イキイキとした爽やかさと華やかさ ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーション(CWS)は、母体となるBuf Coffeeが2007年に開設したウォッシングステーションです。Buf Coffeeは『コーヒーによって人々を勇気づける』『パイオニアとしてルワンダのコーヒーをリードする』『技術的な挑戦と改善に努める』という企業理念のもと、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人の農民が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。 創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子のサミュエル氏とアロイス氏と共に運営をしています。 現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。また、ウォッシングステーションに従事する人々もコーヒー生産者の家族から来ており、コーヒー生産の全ての工程で各々が責任を持って生産する環境づくりを特徴としています。 安定した風味特性とクオリティで、オレンジやライムなど柑橘の爽やかな風味がアフターテイストまで綺麗に伸びるニャルシザらしさがハッキリと感じられるロットに仕上がっているように思います。カップ全体を通して、クリーンカップに優れており、風味自体の透明感だけでなく酸やアフターテイストなど、クリーンカップゆえの良い影響が感じられます。 シンプルに透明感のある柑橘のフレーバーが分かりやすい個性でもあります。 明るくフルーティーでフレーバーは、まさにルワンダのスペシャルティの代表的な風味に感じます。甘さも十分に伴ったジューシーな酸の質もあり、フレーバーや酸の強度もあり、イキイキとした明瞭な風味バランスがとても魅力的です。冷めるにつれてアールグレイティーのようなティーライクな風味も感じられ、上品さもあるように感じました。 フローラル、ネーブルオレンジ、アプリコット、ティーライク、ブライトアシディティ、ジューシー、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト ──────────── 国:ルワンダ 農園名:ニヤルシザCWS バロ地区 標高:1,785m エリア:南ニャマガベ 品種:ブルボン 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:サムエル・ムヒルワ ────────────
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コロンビア ビジャ ファティマ ティピカ/100グラム
¥827
【コロンビア ビジャ ファティマ ティピカ】 ウイラ地方はマグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しています。南西地方の2,000m近い高い標高で育まれたこの『コロンビア ビジャ ファティマ』は品質の高さが有名であり、小規模生産者によって生み出されるウォッシュドコーヒーは素晴らしいフレーバーに溢れています。また当地の秀逸な特徴の秘密は、7エーカーに満たない生産者たちが小規模ゆえに家族で丹念に育てることに起因しています。 マイルドな酸、花の様な香り、美しい余韻を残す、アロマティックなコーヒーをお楽しみください。 ────────────────── 国:コロンビア 標高:1690m〜1880m エリア:ウイラ県 サンアグスティン 品種:ティピカ 農園名:ビジャ・ファティマ地区 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:地域の小規模生産者 ──────────────────
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マンデリン アチェ トレンジリング 100グラム
¥730
SOLD OUT
【インドネシア マンデリン アチェ】 ❖ コクとハーブ感を楽しむ 一般的にスマトラ式として知られているウェットハル精製の特徴は、コーヒー豆が果肉のまま、完全に乾燥をせずに精製されることにより、特有のフレーバーが生み出されます。 このマンデリン・アチェ・トレンジリングは、その中でも個性的な味わい且つ豊かな味わい、深い香りともに、一口飲んだ瞬間にその独特な魅力に引き込まれます。 ホットはもちろん、深めの焙煎ではアイスコーヒーで楽しむのもオススメです。 ぜひ、自宅やオフィスにおいても、ゆったりとした時間を過ごしながらこの味わいを楽しんでいただければ幸いです。 厳選された豆を丁寧に焙煎し、新鮮な状態でお届けしていますので、香り高い一杯を追求する方にもオススメです。ぜひ、他のコーヒーとは異なる個性的な味わいをご堪能ください。 ※ご注意: 本商品は焙煎コーヒー豆です。 挽きたての香りをお楽しみいただくためにも、挽く前の豆をお買い求めいただくことをおすすめします。
ご覧下さり誠にありがとうございます。
TO BE KOFFEE(トゥービーコーヒー)は、温泉地としても有名な群馬県の伊香保温泉にございます。
場所は、旅館【いかほ秀水園】のラウンジ浮雲。
❖ 略歴
2016年9月~2021年12月まで、キッチンカーで移動販売をしておりました。
主に高崎市や前橋市を中心に活動し、イベントによって群馬県内を周りました。
キッチンカーの故障を機に、2022年1月より旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲にて、固定店舗として腰を据え営業を続けております。
❖ コーヒーについて
コーヒーは半熱風式の小型焙煎機で、豆の個性を引き出したスペシャルティコーヒーを、ご注文毎にひとつずつ丁寧に完全受注生産にてご用意いたします。
どんな方にもコーヒーを楽しんでいただけるよう、あらゆるシーンで活用できるコーヒーを紹介して参ります。
❖ 店主について
『環境アレルギーアドバイザー』という資格を有していることから、東京都の京王プラザホテルで開催されるアレルギーに関する展示会『みんなのEXPO』に複数回の出展歴がございます。
そこで得た経験や知見を、商品『デカフェ コロンビア』に反映させております。
その他『コーヒーソムリエ』『野菜ソムリエ』『ジュースマイスター』といった資格を併せ持つこと、であらゆる角度から鍛錬を積み、コーヒー豆のそれぞれの特徴を活かしたコーヒー焙煎や店舗でのメニュー作りを心掛けてます。
みなさまのコーヒーライフが少しでも豊かになるお手伝いができればと思います。
ぜひ、店舗の方にもお越しくださればとても幸いです。
TO BE KOFFEE