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【期間限定ブレンド】『ART RELA BLEND 2023』
【新入荷】メキシコ『エルピラール農園』
【限定解除】ASA BLENDを販売開始しました。
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商品一覧
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【心地よいみずみずしさ】メキシコ エルピラール農園 100グラム
¥777
荒々しい香りに始まるものの、続くレモンの様な酸味には程よいみずみずしさが心地良いです。 エルピラールは、メキシコ南東、グアテマラとの国境沿いに位置するチアパス州に位置しております。 この地方には、古くから魔法使いや魔女がいたという地域があり、その魔法使いが優れた土壌をもたらしたという伝説が残っております。こちらの伝説から近隣の山々は「Wizard Mountain(魔法使いの山)」と呼ばれ、まさにエルピラール農園が位置するエリアです。 このエリアは80年以上の伝統と歴史がありますが、そのすべてが良い話ではなく、時に悲しいものもございます。 コーヒーに関して言えば、さび病により同エリアの70%もの農園が廃業となった過去も。 そのような酸いも甘いも経験したエリアであるこの地域に、比較的最近である2015 年、エルピラール農園の主であるクリスチャン・ベルトランド氏が地元住民への収入源をもたらすためにまず植花活動を開始、“アンスリウム属”というサトイモの一種を栽培し始めました。 里芋から始まったこの取り組みは、徐々にいろいろな植物を手掛けるまでに活動を広げ、その中でも持続可能なモデルを確立することができた作物の輪作に焦点を当て、収入と生産物の多様化を可能にするサステイナブルな取り組みを始めます。 高い収入を得る手立てとして、品質による差別化をベースの考えとし、 植物の詳細情報と農学の知識を基にスペシャリティーコーヒー生産に着手。 コーヒー農園は一年後の2016 年に正式に営農を開始いたしました。 その後ユニークなコーヒーを作るために、発酵の微細なコントロールやアフリカンベッドによる乾燥など、様々な技術を導入し、日々よりおいしいコーヒーを作ろうと努力を惜しまない農園です。 ──────────── 地域:メキシコ チアパス州 規格:SHG 業態:エステート 品種:アナカフェ14、サチモール、マルセルサ 標高:1,200m 栽培面積:30ha 収穫期:12 月~3 月 加工方法:フルウォッシュド 乾燥方法:天日・機械乾燥併用
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【イキイキとした爽やかさと華やかさ】ルワンダ ニャルシザCWS 100グラム
¥777
ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーション(CWS)は、母体となるBuf Coffeeが2007年に開設したウォッシングステーションです。Buf Coffeeは『コーヒーによって人々を勇気づける』『パイオニアとしてルワンダのコーヒーをリードする』『技術的な挑戦と改善に努める』という企業理念のもと、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人の農民が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。 創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子のサミュエル氏とアロイス氏と共に運営をしています。 現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。また、ウォッシングステーションに従事する人々もコーヒー生産者の家族から来ており、コーヒー生産の全ての工程で各々が責任を持って生産する環境づくりを特徴としています。 安定した風味特性とクオリティで、オレンジやライムなど柑橘の爽やかな風味がアフターテイストまで綺麗に伸びるニャルシザらしさがハッキリと感じられるロットに仕上がっているように思います。カップ全体を通して、クリーンカップに優れており、風味自体の透明感だけでなく酸やアフターテイストなど、クリーンカップゆえの良い影響が感じられます。 シンプルに透明感のある柑橘のフレーバーが分かりやすい個性でもあります。 明るくフルーティーでフレーバーは、まさにルワンダのスペシャルティの代表的な風味に感じます。甘さも十分に伴ったジューシーな酸の質もあり、フレーバーや酸の強度もあり、イキイキとした明瞭な風味バランスがとても魅力的です。冷めるにつれてアールグレイティーのようなティーライクな風味も感じられ、上品さもあるように感じました。 フローラル、ネーブルオレンジ、アプリコット、ティーライク、ブライトアシディティ、ジューシー、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト ──────────── 国:ルワンダ 農園名:ニヤルシザCWS バロ地区 標高:1,785m エリア:南ニャマガベ 品種:ブルボン 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:サムエル・ムヒルワ ────────────
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【存在感ある苦味】インドネシア・トラジャ・ランテカルア農園 100グラム
¥860
10%OFF
10%OFF
【インドネシア・トラジャ・ランテカルア農園】 インドネシア・スラウェシ島の南部タナ・トラジャ地区ビトゥアン群に位置するランテカルア農園。農園名でもあるランテカルアは現地語で「8つの山々」を意味します。 19世紀中頃にコーヒーが持ち込まれて以降、コーヒーはトラジャ地域にとって最重要作物となりました。 インドネシアの中でもスラウェシ島トラジャのコーヒーは、その品質の高さから世界中から高い評価を受けていますが、首都マカッサルからトラジャの産地までは車で未舗装の道路も含め片道10時間以上がかかります。 これは単に、コーヒーの栽培・育成に最適な土地や気候条件を探し求めて行った結果が、首都から離れた遥か彼方の山奥だったということ。 オーナー企業であるスロトコ社はボロカン渓谷に選別工を所有しており、1,200haにも及ぶ広大な敷地のうち600haがコーヒー栽培、400haを別の穀物、200haを保護区となります。 ランテカルア農園 RANTEKARUA PLANTATION生産量の大半を零細農家が担うスラウェシ島ではコーヒーですが、ランテカルア農園は、その大規模な農園面積、管理の行き届いた精製設備や乾燥工程により、ただ高品質なだけでなく、ナチュラルやハニー精製も可能で、同時に毎年安定した品質をお届けしています。 精製・乾燥・選別はスロトコ社の設備と管理体制が重要ですが、栽培・育成・収穫は現地の伝統民族トラジャ族の農家によって行われています。 その標高の高さだけでなく、湿度が高く、また緑が深い森の中で、強く肥沃な土壌が生み出すトラジャのコーヒーをぜひお楽しみください。 ──────────── 農園名:ランテカルア農園 生産者:スロトコ社 生産地:スラウェシ島トラジャ 栽培品種:USDA、S795、カツアイ 標高:1,500m~1,800m 収穫時期:6月~10月 精製処理:フリーウォッシュド
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【存在感ある苦味】インドネシア・トラジャ・ランテカルア農園 200グラム
¥1,634
10%OFF
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【インドネシア・トラジャ・ランテカルア農園】 インドネシア・スラウェシ島の南部タナ・トラジャ地区ビトゥアン群に位置するランテカルア農園。農園名でもあるランテカルアは現地語で「8つの山々」を意味します。 19世紀中頃にコーヒーが持ち込まれて以降、コーヒーはトラジャ地域にとって最重要作物となりました。 インドネシアの中でもスラウェシ島トラジャのコーヒーは、その品質の高さから世界中から高い評価を受けていますが、首都マカッサルからトラジャの産地までは車で未舗装の道路も含め片道10時間以上がかかります。 これは単に、コーヒーの栽培・育成に最適な土地や気候条件を探し求めて行った結果が、首都から離れた遥か彼方の山奥だったということ。 オーナー企業であるスロトコ社はボロカン渓谷に選別工を所有しており、1,200haにも及ぶ広大な敷地のうち600haがコーヒー栽培、400haを別の穀物、200haを保護区となります。 ランテカルア農園 RANTEKARUA PLANTATION生産量の大半を零細農家が担うスラウェシ島ではコーヒーですが、ランテカルア農園は、その大規模な農園面積、管理の行き届いた精製設備や乾燥工程により、ただ高品質なだけでなく、ナチュラルやハニー精製も可能で、同時に毎年安定した品質をお届けしています。 精製・乾燥・選別はスロトコ社の設備と管理体制が重要ですが、栽培・育成・収穫は現地の伝統民族トラジャ族の農家によって行われています。 その標高の高さだけでなく、湿度が高く、また緑が深い森の中で、強く肥沃な土壌が生み出すトラジャのコーヒーをぜひお楽しみください。 ──────────── 農園名:ランテカルア農園 生産者:スロトコ社 生産地:スラウェシ島トラジャ 栽培品種:USDA、S795、カツアイ 標高:1,500m~1,800m 収穫時期:6月~10月 精製処理:フリーウォッシュド
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グアテマラ アルト・デ・メディナ農園/100グラム
¥707
【グアテマラ アンティグア アルト・デ・メディナ農園】 香りはナッツ、甘さもまろやかで心地いい。 余韻は切れ良くすっきり。 グアテマラには様々は地域特性を持つ個性は農園が各地にありますが、メディナ農園は、『コーヒー生産地の中でも有名なアンティグア地区で、トップクラスの農地・精選工場管理を誇る農園』でます。 フエゴ火山の噴火を遠目に眺める、綺麗なタイルを敷き詰めた乾燥場で、真っ白に輝くパーチメントが乾燥されていく様は実に美しいです。 全敷地の75%に潅漑設備を施しており(30cm毎に穴を開けたdripping system)、スターバックスやイタリア・イリー向けにも供給を行っている由緒正しき農園です。 同農園は敷地内にウェット・ドライミルの両方を完備しており自社精選で全工程を完結できるため、トレーサビリティの面でも優れております。 ウェットミルでは天候により16~20時間ほどの発酵過程を経て、その後水路を利用した比重による選別工程を特に熱心に行っております。これにより未熟豆の混入が少なく、味に均一性が生まれます。 ミルにおいて特筆すべきは、オランダ・ドイツの顧客からの要望によるものであるとのことですが、"Inmertion"タンクという工程がございます。これは、発酵・水路選別を経たのち48時間水につけるという工程ですが、 こちらを行うことで、より均一な品質を得ることが出来るということで各バイヤーからの評価も高いです。ミル全体で利用する水の質もきれいであり、設備も新しく近代的であることも特徴です。 農園全体で年間180MTほどの生産量があるにもかかわらず、常時農園内で働いている方はおよそ10人程度、収穫時の臨時ピッカーを加えても150人程度の省エネ農園でございます。 グアテマラでも最も有名な地域であるアンティグア、丁寧な製造からなる心地よい酸味・フルーティーな味わいをぜひお楽しみください。 ──────────── 地域:グアテマラ アンティグア地区 認証:RA認証 規格:SHB 品種:ブルボン(50%)、パカス(50%) 標高:1,300~1,600m 加工方法:ウォッシュド 乾燥方法:天日乾燥
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コンゴ民主共和国 ビルンガパーク/100グラム
¥864
コンゴ民主共和国の東部、アフリカ大陸中央部に位置するルウェンゾリ山地とエドワード湖の西側、北キブ州と称するこの地区は2,000mに達する標高や、火山灰の影響を受けたミネラル分の強い赤土など、中央アフリカ諸国が持つ独特の特徴の中でも特に優れていると言われています。 この地区は絶滅の危機に瀕するローランド・ゴリラが生息するビルンガ国立公園と隣接しています。しかしこの貴重な生態系を擁する土地は、その地下に秘められた豊かな鉱物資源の採掘権益争いを原因とする頻繁な武力紛争の舞台となっていました。その結果、安定した農業生産や作物の流通基盤を持たないコーヒー農家達は、せっかくの最高級コーヒーチェリーの品質ポテンシャルを引き出すことができないまま精製されたコーヒーを国境越えたウガンダ等へ安値で出荷することしかできない状態でした。 EUの資金援助やファームアフリカの技術協力などを得て、ビルンガ国立公園の周辺住民援助の一環として、同公園に隣接する地区で設立された2つの生産者組合が、アラビカ・コーヒーの生産、品質テコ入れ、販売促進事業に着手。 ボルカフェのスペシャルティー販売部門であるボルカフェ・セレクトや北米のスペシャルティーロースターも事業に参画し、この生産者組合を主体として世界有数のテロワールを持つ同地のコーヒーのポテンシャルを引き出し、安定供給を確立し、生産者達の生活の安定を目指して2020年最初のスペシャルティーグレードのコーヒーが輸出されました。 様々な業態の団体の協力体制で、今後、継続的に生産と品質の向上、生産者の生活向上、ひいては、ビルンガ国立公園の保全に向けた取り組みが継続されます。
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ブルンジ リミロ・ウォッシングステーション/100グラム
¥713
【ブルンジ リミロ・ウォッシングステーション ブルボン】 グレープのような風味が特徴的でアロマも華やか、角の取れた味わいはどなたでも楽しんで頂けるブルンジのコーヒーです。 強い主張はありませんが、とてもバランスに優れたコーヒーです。 リミロ・ウォッシングステーションは、ブルンジ北部ンゴジ県ルホロロにある標高1658mのリミロという小さな丘にあるウォッシングステーションです。 キルンジ語で「耕作地」を意味するリミロと名付けられています。 リミロの丘自体に暮らす人々はわずかな人数ですが、ウォッシングステーションには1,480もの小規模生産者によるチェリーが集められ、1つのシーズンで最大1300トンのチェリーを処理することが可能となっています。 ブルンジのコーヒー生産農家は約60万人と言われており、人口密度の過密さや自給用作物の生産が限られた土地で行われるため、コーヒーの栽培においても各農家200-250本ほどと農家当たりの生産規模が限られる事情があります。 その為、一定期間、収穫量と収入が落ちるリノベーション(植え替え)が敬遠されており、多くの農家が老齢化したコーヒーの木での生産を続けていることがブルンジ全体の問題となっており、増産ができず生産量の不安定さを招いています。 そこでリミロ他9つのウォッシングステーションを管理するブジェスタル社は、ブルンジ農業科学研究所(ISABU)から種子を購入し、苗床を作り、苗木を原価より安く農家に販売することで、生産者に植え替えを促しています。 リミロCWSでは18,657本の苗を提供し、リノベーションと増産の理想的なサイクルを生み出しています。 通常コーヒー生産者は、収穫したチェリーを自らCWSに持ち込む必要があり、ウォッシングステーションとの距離も地域差があり、また往復には時間と費用が掛かります。農家が立地条件によって決して不利にならないように、リミロではチェリーを持ち込む以外に、生産地域全体に10〜15カ所の集荷場所でCWS自身が引取り輸送する仕組みを作っています。 農家は、いずれかの集荷所に持ち込むことでチェリー持込の負担を軽減する事ができます。また、どこで収穫したチェリーでも、その品質に対して同じ報酬を受け取ることができます。 こうしたブジェスタルやリミロの農業を普及する活動の拡大は、コーヒーの品質を向上させるための大きな手段となり、関わる人々へ共通の利益をもたらしています。 ────────────────── 原産国:ブルンジ 標高:1500-1800m エリア:ンゴジ県ルホロロ、リミロ 品種:ブルボン 農園名:リミロ・ウォッシングステーション 生産処理:ナチュラル 生産者:近隣の1483の小規模生産農家 ──────────────────
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ケニア キアラガナ ファクトリー AB/100グラム
¥906
【ケニア キアラガナ ファクトリー】 ストーンフルーツやアセロラ、グレープフルーツ、赤ワインなど華やかなアロマ・フレーバーと共にスパイシーさやエキゾチックさが感じられ、ケニアらしい特徴のコーヒーかと思います。 キアラガナ・ファクトリーは、周辺のキアラガナ、ンググイニ、カルク、ガスシの4つの村で生産されたコーヒーを処理するために1979年に設立されたファクトリーです。ファクトリーの構えるキリニャガ県ケルゴヤ町近郊のンディア地区ムクレは、紅茶の産地としても名高く、キアラガナは紅茶の生産地区の中にある稀有なファクトリーとしても知られています。 現在は、ムウィルワ農協の傘下のファクトリーとして、1000名の小生産者が登録しており、毎年600名ほどの生産者がキアラガナ・ファクトリーへ収穫したチェリーを納入しています。 3ヘクタールほどの敷地内には、3機のディスクパルパーと9つの発酵槽、水路とソーキングプール、何十ものアフリカンベッドが広がっています。 ファクトリーとしての設備の他に、敷地内には試験栽培の生産区画があり、生産者へのアドバイスや模範を紹介するために利用されているのも特徴です。収穫後は、再選別、果肉除去、発酵槽での一晩のファーメンテーション、水洗、ソーキングと伝統的なケニア式のウォッシュドプロセスにて生産処理が行われ、アフリカンベッドでの8-15日の乾燥を行い仕上げます。 毎年、収益の積み立てを行っており、農協に属する小生産者は学費の前払いや増産への投資、緊急時の資金として融資を得られる仕組みとなっています。 ファクトリーは、こうしたサービスの他にも、生産者のトレーニングや農業セミナー、持続可能な農業に対する冊子の提供を通じて、各生産者が生産量を安定・増産を目指せる事を目標としています。 ──────────── 原産国:ケニア 標高:1701m エリア:キリニャガ県ンディア地区ムクレ 品種:ルイル11、SL 28、SL 34、バティアン 農園名:キアラガナ・ファクトリー 生産処理:ウォッシュド 生産者:ムウィルア農協にに属する小規模生産者
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エチオピア ナチュラル コンガ村/100グラム
¥695
10%OFF
10%OFF
【エチオピア ナチュラル コンガ村】 エチオピアの首都アディスアベバの南に位置するイルガチェフェ地区。 もはや説明不要のスペシャルティコーヒー市場を牽引する代名詞。 本イルガチェフェ コンガ村は、原料の出所・精選所を村単位にまで絞ったロットです。 調達する村や精選所を指定することでより純度の高い豆を揃え、ロットによるブレをできるだけおさえ、安定的に調達するというトレーサビリティを意識しています。 イルガチェフェとしてはやや大人しく目ではあるものの、複雑な味の中にはっきりとベリー系のモカフレーバーを併せ持っています。 ──────────── 地域:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村 規格:G-1 業態:小農家 ステーション 品種:在来種 標高:1,780~1,870m 収穫期:10月~1月 加工方法:ナチュラル 乾燥方法:天日乾燥 ────────────
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コロンビア ビジャ ファティマ ティピカ/100グラム
¥827
【コロンビア ビジャ ファティマ ティピカ】 ウイラ地方はマグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しています。南西地方の2,000m近い高い標高で育まれたこの『コロンビア ビジャ ファティマ』は品質の高さが有名であり、小規模生産者によって生み出されるウォッシュドコーヒーは素晴らしいフレーバーに溢れています。また当地の秀逸な特徴の秘密は、7エーカーに満たない生産者たちが小規模ゆえに家族で丹念に育てることに起因しています。 マイルドな酸、花の様な香り、美しい余韻を残す、アロマティックなコーヒーをお楽しみください。 ────────────────── 国:コロンビア 標高:1690m〜1880m エリア:ウイラ県 サンアグスティン 品種:ティピカ 農園名:ビジャ・ファティマ地区 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:地域の小規模生産者 ──────────────────
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【オーガニック】東ティモール コカマウ/100グラム
¥690
【 オーガニック 東ティモール 】 マウベシ農業協同組合(コカマウ) 東ティモールは東南アジアの国にある、ティモール島の東側です。 どっしりとしたコクと苦味、ココアパウダーのような舌触りが特徴です。 マンデリンがお好きな方には特にオススメのコーヒーです。 チョコレートやミルクを合わせても美味しく召し上がれます。 ────────── 標高:1000-1700m 品種:ハイブリッドティモール スクリーンサイズ:17 フレーバー:チョコレート、ココアパウダー、ハーバル 手摘み・天日干し(主にアフリカンベッド) ──────────
ご覧下さり誠にありがとうございます。
TO BE KOFFEE(トゥービーコーヒー)は、温泉地としても全国で有名な群馬県の伊香保温泉にございます。
場所は、旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲。
■ 略歴
2016年9月~2021年12月まで、キッチンカーで移動販売をしておりました。
主に高崎市や前橋市を中心に活動し、イベントによって群馬県内を周りました。
キッチンカーの故障を機に、2022年1月より旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲にて、固定店舗として腰を据え営業を続けております。
■ コーヒーについて
コーヒーは半熱風式の小型焙煎機で、豆の個性を引き出したスペシャルティコーヒーを、ご注文毎にひとつずつ丁寧に完全受注生産にてご用意いたします。
どんな方にもコーヒーを楽しんでいただけるよう、あらゆるシーンで活用できるコーヒーを紹介して参ります。
■ 店主について
『環境アレルギーアドバイザー』という資格を有していることから、東京都の京王プラザホテルで開催されるアレルギーに関する展示会『みんなのEXPO』に複数回の出展歴がございます。
そこで得た経験や知見を、商品『デカフェ コロンビア』に反映させております。
その他『コーヒーソムリエ』『野菜ソムリエ』『ジュースマイスター』といった資格を併せ持つこと、であらゆる角度から鍛錬を積み、コーヒー豆のそれぞれの特徴を活かしたコーヒー焙煎や店舗でのメニュー作りを心掛けてます。
みなさまのコーヒーライフが少しでも豊かになるお手伝いができればと思います。
ぜひ、店舗の方にもお越しくださればとても幸いです。
TO BE KOFFEE