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ブルンジ キグサCWS レッドブルボン/100グラム
¥851
ブルンジ産の贅沢なコーヒー豆、キグサCWS。 はっきりとした酸味と甘味が特徴で、レモンティーのような爽やかな飲み心地を楽しめます。 口当たりがスムースでミルキーさも感じられる絶妙なバランス。
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ミャンマー ガペ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュ/100グラム
¥870
❖ あじわい バナナのような熟した果実を感じ、青リンゴのようなすっきりとした酸味と軽い口当たりの印象。深く煎るほどボディ感は増し、黒糖のような甘味がほっとする味わい。 後味にややウッディな香りを感じ、ほろ苦さをお楽しみいただけます。 カフェラテなどミルクとの相性が良いです。 ❖ 生物多様性を守る活動 バングラデシュ国境にほど近いミャンマーの新興コーヒー産地・ガペ。 山岳地帯のガペでは、山々が織りなすスロープにコーヒーが植えられています。 自然林が多く、動植物が豊かな地域で、絶滅危惧種のホーンビルやテナガザルも生息する地域でもあります。周辺の農家は、陸稲と呼ばれる稲を山の斜面に植えますが、そのために焼畑を行なっています。適度な焼畑であれば良いのですが、必要以上に焼畑を行ってしまうことが多く、それが動植物の生態系を狂わせる結果を生んでしまっています。 そこで国際NGO(FFI (Fauna Flora International)などが協力して、森林保全活動プロジェクトを開始。焼畑をしなくとも、森の中で育つコーヒーで収入源を得て、自然と生物多様性を守ることにつながるコーヒーのプロジェクトを続けます。 ──────────────────────── 生産地:マンダレー ガペ ボンボ村 精製:ウォッシュ 標高:1,100~1,400m 品種:カツアイ、カツーラ、カティモール 生産者:ボンボ村の生産者50世帯 乾燥:アフリカンベッド 規格:G1 サイズ:15up 認証:なし 栽培・農薬の使用:栽培期間中、農薬化学肥料不使用
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コスタリカ コーペアグリ農協 チリポ/100グラム
¥809
チリポ(Chirripo)の由来は、「悠久の水が流れる地」といわれています。この豊かな水を使い作られる伝統的なウォッシュトは、コーヒーが本来持つ軽やかで綺麗な酸と洗練された香り、適度なボディを際立たせます。近年コスタリカではハニー製法が脚光を浴びていますが、良質なコスタリカウォッシュトは他製法では代えがたい味わいがあります。 ❖ チリポ産コーヒーについて CoopeAgri生産組合が、チリポ産コーヒーのブランド化を目指して開発されてきました。 このコーヒーは、チリポ・グランデ山を最高峰として、コスタリカとパナマの国境に近い、やや南部のタラマンカ山脈の付近で小規模農家から集められたコーヒーチェリーを原料としています。このエリアで有名なチリポ国立公園はエコツーリズムの土地として有名となっており、野生動物の楽園を見るため、欧州からの観光客が集まります。しかし、数十年前までは、都市からのアクセスも悪く、コーヒーの生産の観点から、長らくあまり注目されることはありませんでした。せっかく良いコーヒーが生産されてもコマーシャルコーヒーとあまり区別されず、流通していました。 しかし、もともと熱帯性気候、火山性土壌で複雑な気象条件のもと育つこの付近のコーヒーは、そもそも豆がもつポテンシャルが高く、近年、CoopeAgri協同組合のサポートの元、小規模の精製工場を設立し、高品質コーヒーを生産しようという取り組みも目立つようになり、質の高いプレミアム及びスペシャルティロットも輩出するようになってきました。 ❖ CoopeAgri協同組合について 1962年391人のコーヒー生産者が集まり、CoopeAgriの前身であるCooperezeredonを立ち上げました。現在はコーヒー生産者だけでなく、サトウキビの生産者も含めた最も成功した生産者協同組合となりました。設立当初、当初拠点となっていたサンホセ州ペレスセドロンの交通インフラはひどく、物理的にスムーズなコーヒーの流通経路がなく、国内、海外問わずコーヒー市場へのアクセスが困難でした。ブローカーやいくつもの民間業者を介してしか商品を市場に送り出す術がなく、それゆえ、生産者達は日々の生活に使う現金を手に入れるため、非常に安い値段でブローカー等にコーヒーを売り渡さなければなりませんでした。こういった状況を打破すべく、立ち上がった生産者同士が協力し、生産者の繁栄と自立を阻む幅広い問題へ、一つ一つ取組んできた長い歴史があります。 現在では、 ・有機肥料の生産と配布等、コーヒーの生産方法の体系化、栽培技術支援、珈琲種子の研究、のサービスといった協働組合員の生産方法に関するサポート ・オーガニックやフェアトレードといった認証取得、ブランド化、周囲の生物多様性と環境問題への取組を行った自然と調和したコーヒー及びその他作物の栽培とそれら商品のマーケティングサポート ・共同倉庫の直接運営という物流改善、市場へ直接販売網の確保といった包括的で多方面にわたる組合の活動が行われています。 ─────────────────────────── 原産国:コスタリカ 地域:サンホセ州タラマンカ地域チリポ 生産者:981の小規模農家 標高:1450-1650m 品種:カトゥーラ、カトゥアイ 精選:ウォッシュト カッピングノート:ダークチョコ、レッドフルーツ、ジューシー、ミディアムボディ/アシディティ
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コロンビア プリメーラ/100グラム
¥746
ポパヤンの中でも最上級の意味を持つ”プリメーラ”。 花の蜜のようなフローラルさ。 ウィラの重厚感のある香りやボディとは異なる、フローラルさ、トーストのような香ばしさ、はちみつ系の甘みが特徴。 ❖ カウカ コロンビアを縦断するアンデス山脈系の南部にカウカ州は位置します。 海抜平均1700m近い場所に位置し、南北に走るカウカ川から由来しています。 コーヒーの産地としてのイメージだけでなく、カウカ州の州都としての顔も持つポパヤンは、スペイン植民地時代のコロニアル調の白亜の建造物が有名で、毎年、米国やヨーロッパから多くの観光客が訪れます。 ❖ ポパヤン ポパヤンはコーヒーの生産にとって特に恵まれた条件に囲まれています。 コーヒーの発育に欠かせない栄養を多く含む火山性土壌、年間約1600-2500ミリという豊富な降水量、年間を通して22度前後の平均気温、コーヒーにダメージを与える霜が降りない程度に下がる夜間気温による寒暖差、ウィラのような急こう配斜面とは違い、比較的緩やかな台地の地形から、手入れの行き届いた安定したコーヒー栽培が可能で、毎年、味の再現性の高いエリアといわれています。 ポパヤンでは、近年多くみられるハイブリット種の栽培は少なく、古来からのティピカ、カスティージョの栽培が行われています。天然の森林の日陰でゆっくりと育成されたチェリーを選別し、100%天日乾燥で仕上げられたコーヒーは、数あるポパヤン産ロットの中でも高い品質とトロピカルフルーツ感あふれるジューシーで深みのある味を生み出します。
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チャンドラヒルズ クメールゴデ農園/100グラム
¥809
インド特有のやや厚めのボディ感、存在感ある丸みある酸、滑らかな舌触りも健在ながら、酸や全体的なフレーバーとしては中米やケニアやタンザニアらしさも感じさせます。 ブラック、レッドフルーツ、チョコの甘味が心地よい。 チャンドラヒルズは西ガーツ山脈の一部で、生物多様性の宝庫と言われており、確認されているだけでも約5000種の被子植物と数百の動物の生活が営まれています。 背約10メートル頂上付近にのみ葉をつける土着の木々に、幹の中腹当たりにマメ科の植物が葉を張る為、2重のシェードができるこの地域特有のらしいシェードツリーの間でコーヒーが育てられます。 この2層の陰により強い季節性降雨から土壌の流出を防ぎ、このエリア特有の日中の急激な温度上昇から守ることが、インドコーヒーの生育に欠かせません。 ❖ クメール・ゴデ クメールゴデはケラチャンドラグループの運営する非常に歴史の深い農園で、英国植民地支配下の1921年に操業が開始されました。 クメールゴデは3つの地区に分かれており、クメールゴデ、チャンドラプル、ジャグリマネという農地の総称です。その中で今回はクメールゴデのコーヒーのご紹介です。 3つの地区を合わせて1492エーカー(約6平方キロメートル)程の広さを誇り、歴史は古く1921年にさかのぼり、イギリス植民地の時代からコーヒーの生産を続け、栽培技術を蓄積し続けています。 高品質のインドアラビカは、平均して1100-1200mで特に良いコーヒーが栽培されています。カルナタカ州最高峰のムラヤナギリ山(1925m)の急斜面、標高1100-1400mというインドでは数えるほどしかない高い標高に位置しており、未開の地に近いジャングルのような場所で交通手段も限られているため、限られた量の栽培しか行うことができません。 大規模画一的な農園ではない、天然の森林の環境に近い環境でコーヒーが栽培されています。具体的には、バシリ、ゴリ、ガリゲなどのインド土着のイチジクの木や、パラミツ(英名ジャックフルーツ)などの実をつける木々の木陰の天然の天蓋でコーヒーは育ちます。 敷地内にはバイソン、野うさぎ、インド孔雀などの野生動物や鳥が豊富に生息しています。そうした動物を狙いにまれにベンガルトラが現れることもあります。 このクメールゴデで作られるコーヒーは他のエリアのインドアラビカとも異なる風味特徴を持っており、チョコレートナッツやチョコレート、キャラメルといったインドの特徴的で良質なテロワールに加え、ほのかに感じるレモングラスのような爽やかさを感じるほのかな香りが特徴とされています。その香りを最大限生かすように、収穫から大変な手間暇をかけて作られています。 収穫時には熟練の人の目でコーヒーチェリー熟度を見分けて摘み取り、水洗比重選別後、人の目でさらに成熟不良をはじき、スコールの多いインド特有の気象条件に左右されないように、グリーンハウスの中で小ロットづつ乾燥棚で水分値を図りながら乾燥させます。こうして作られた最高峰のロットのほとんどがヨーロッパやアメリカのスペシャルティコーヒーメーカー向けに高値で取引され、日本を含むアジアには流通していません。 ❖ ガネーシャ ガネーシャは豊穣、知恵、商売繁盛の神としてインドの、人々に愛されています。 豊かに実ったクメールゴデのコーヒーが、遠く海を隔てた日本の皆様へ届き、商売繁盛となるように願いを込められています。 ❖ ケラチャンドラグループ ケラチャンドラグループはインドのカルナタカ州チクマガルール、ケララ州ワイナード、ケララ州コッタヤム3つの地区に合計6000エーカー(24キロ平方メートル)の農園を運営しています。従業員はすべての地域を合わせて2400名を超え、農園の品質管理から、天日乾燥や水洗式の精選、中間物流、輸出手配まで一貫して自社で行うことが可能なため、高い品質を保ち、流通の透明性を保つことが可能となっています。特に近年はヨーロッパやアメリカ向けインド産スペシャルティコーヒーの生産に力を入れており、品質に見合う対価をその地域の従業員の福利厚生として還元し、従業員一丸となって品質の向上に取り組んでいます。 例えば特に収穫期における農園と地方都市を結ぶコミュニティバスの運行、農園で働く従業員の子供向け学資ローンの利子補給制度の拡充、ソーラーパネルを設置し、発電とその電気でパルパーや送風機を動かす、コーヒーチェリー、パルプを原料とする天然たい肥製造機の設置など、働く人や地域環境との共生を推進しています。 またコーヒーの農園以外にも高級家具の原料となるシルバーオークの栽培と輸出、スパイスの栽培を行っており、安定した経営を行い地域の雇用を安定して支えています。
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ブラジル/カフェ・サウダージ 100グラム
¥641
❖ カフェは『コーヒー』、サウダージは『郷愁』 珈琲のリーディングカントリーとして不動の地位にあるブラジルの中でも、最高のコーヒーの生産地として知られるアルタ・モジアナから、長年の安定したクオリティと現地業者との協力体制によってお届けするロット。 モジアナ地区は平地で行われる大規模プランテーション地帯ではありません。アルタ・モジアナはその中でも厳選された約100の生産者から集めました。良質なコーヒーの生産条件の整った比較的標高の高い山岳地帯で、昔ながらの伝統的なコーヒー生産を営む農家のロットです。 アルタ・モジアナの中でも最高品質であるSSFCを冠するにふさわしい、調和のとれた酸と甘み、なめらかな口当たり、立ち上る香りをお楽しみください。 ──────────── 原産国:ブラジル、アルタ・モジアナ 生産者:アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小規模生産者 標高:1000-1350masl サイズ:17/18 精選:ナチュラル、100%手摘み 品種:ブルボン カッピングノート:ダークチョコ、ナッティ、アーモンド、ミディアムアシディティ、リッチボディ ──────────── このモジアナの生産、加工を引き受けているのがアトランティカコーヒー。 生産者グループに向けて複雑で手間と時間のかかる認証取得サポート(レインフォレストアライアンス、UTZ、4C、C.A.F.E Practices)s)も積極的に行っています。 また、営利目的のサポートのみならず、ブラジルのコーヒーが生産される地域のコミュニティーの文化的発展、環境的な配慮の両輪によって、はじめてコーヒー産業全体が末永く発展するという考えのもと、先進的な非営利のプロジェクトを走らせています。 そのプロジェクトを束ねる非営利組織が『Institute Cafe Solidalio』です。珈琲の販売により発生する利益の一部はこの非営利組織を通して、現地のコミュニティへ還元されています。2011年から始まり、最初はコミュニティの子供たちへの教育環境等の整備から始まり、より分け隔てな ❖ Institute Café Solidalioの代表的なプロジェクト ◎Rebirth Asylum(Asilo Renascer) ブラジルでは近年平均寿命が延びていますが、その介護施設の整備が遅れていることが問題視されています。現在、身寄りのない26人の後期高齢者の介護事業に寄付しています。愛情や注意深いケアを受けられるようサポートしています。 ◎Renovo Shelter of David(Abrigo Renobo de David) 身寄りのない子供たちや暴力の危機にさらされている子供たちのシェルター、避難場所を提供する非営利組織に寄付を行っています。専門スタッフによる子供たちへの可能な限りのサポートを行っています。 ◎Making Dreams Real Project(Realizando Sonhos) ミナスジェライス州ブリチゼイロにて2016年12月に発足したプロジェクトで、6歳から17歳までの子供たちとその家族に向けて、刺繍、絵画、ダンス、演劇、音楽、カポエラ、裁断裁縫を教えるワークショップを定期的に開催し、最初144人の参加者から始まり、支援の輪が広まっています。
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エチオピア/リムG2コサ シメクト・ダバ農園 ウォッシュト 100グラム
¥809
❖ シメクト・ダバ農園 シメクト・ダバ農園は、エチオピアの首都アディスアベバから約440km離れた南西部オロミア州ジマゾーンリム地域コサ地区にあります。 原生林のシェードツリーと、豊かな腐葉土に育まれた栄養豊かな赤褐色の土壌によりコーヒーが育てられています。 この農園では、社会性、環境性、経済性の3つを重視。 土着のシェードツリーの活用、マルチ、自然な方法での土壌の肥沃さの保全に努め、一切の化学肥料や殺虫剤の使用は行われておらず、様々な国のオーガニック認証を取得しています。 ❖ 農園の歴史と取り組み シメクト氏の父は1970年代にコーヒー農園を運営していましたが、共産主義の政府の台頭で、それらを一度失うこととなりました。それから約三十年の月日が流れ、現農園主のシメクト氏は、父が昔所有していた土地を取り戻す機会にめぐまれました。 2008年に本格的にコーヒー農園の復興を始め、降水量、標高、土質によりコーヒーの品種を選び、注意深く管理を続け、リムのエリアでも素晴らしいテイストを持ったコーヒーを生産する農園として名を上げました。 2016年にはコーヒーチェリーの精選するためウォッシングステーションを建設し、更なる品質の向上に励んでいます。 農園から数キロ離れたセカー山から流れてくるデンビ川の綺麗な天然水を使用してチェリーを取り除いた後のコーヒーは、アフリカンベッドの上に移され、人の手で攪拌されながら、ゆっくりと乾燥されます。そうして出来上がるコーヒーは非常に繊細で豊かなフレーバーを宿しています。 ────────────────── 地域:オロミア、ジマゾーン、リム、コサ 標高:1900-2000masl 平均気温:13-25℃ 品種:Heirloom その他:USDAオーガニック認証農園 カッピングノート:グレープフルーツ/カモミール/チョコノート/スパイス/クリーミーボディ
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タンザニア キボー ブルカ農園 フリーウォッシュト 100グラム
¥672
❖タンザニアコーヒーの歴史 1973年にタンザニア政府が私有農園を国有化、そこから数十年にわたって著しい非効率で生産性の悪いコーヒーの生産が続けられました。 しかし、1990年代に入り、この状況を打開すべく、プライベートセクターの投資も受け入れつつ、現在のような質の高いコーヒー生産が行われるようになってきた歴史があります。 ❖ブルカの歴史 ブルカ・コーヒー農園は、1899年にドイツ人入植者によって設立され、1918年に最初のコーヒーが植えられました。第一次世界大戦が終わると、農園は「敵の所有物」とされ、イギリスの保護下に置かれました。1929年、スイス人投資家グループが農園を購入。1990年、ブルカは隣接するセリアンコーヒー農園を買収し農園は拡大。1990年以降、アルーシャ市の発展に伴い、農園の規模は縮小しています。現在は342ヘクタールのアラビカコーヒーを管理しています。ブルカという名前は『農園に湧き出る泉』に由来し、灌漑用水や周辺地域に水を供給しています。 ❖ブルカの発展と自然の調和 農場の東側に位置するブルカの泉を囲むように、農場開設当初から自然林を保護してきました。118ヘクタールに及ぶこの保護森林には、地元の鳥類や土着の木々、その他の珍しい在来動物が数多く生息しています。特に野生のブッシュバック(中型のシカのような見た目の動物、生物分類はウシ科)は、保護森林から出て、定期的にコーヒーの栽培地区を自由に出たり入ったりしているのを見かけますが、彼らは農場で平和な生活を送っており、不要な密猟者から警備チームによって守られています。 ブルカ農園ではさらに、外来種の樹木を取り除き、在来種の樹木に植え替えることで森林保護に努めています。小型のディク・ディク・アンテロープ(小型のシカに似た動物)も農園でよく見かける、その他、ジャッカルやツチブタも農園でよく見られます。 自然の豊かさと、人間のコーヒーの栽培の営みが見事に調和した類まれな農園です。 ❖ブルカ・コミュニティ ブルカで働く主な人々は、農園へのアクセスを考慮して、設計、建設された村で構成されています。各村では無料の灌漑設備、庭園、年金用地、敷地内の学校施設やスポーツ施設、24時間体制の医療サービスなどを提供されており、従業員とその家族をサポートするように設計されています。さらに、ブルカの従業員を構成する多種多様な民族や宗教の多様性に対応するため、村には礼拝所も設けられています。 ──────────── 地域:タンザニア北部アルーシャ メルー山南斜面 生産者:ブルカ農園 標高:1,400m.a.s.l 品種:ブルボン、ケント、ティピカ、ブルーマウンテン 精選:フリーウォッシュト カッピングノート:ダークベリー/ミルクチョコレート/ココアニブ/グッドシトリックアシディティ
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ラオス/ボラベン高原 ティピカ 100グラム
¥987
❖ 次世代へ繋ぐ ラオス南部のボラベン高原は、コーヒー栽培に適した広大な地域です。 海抜1,200メートル前後の高地に位置し、年間の降雨量も豊富。 この地域では古くからコーヒー栽培が盛んであり、専業農家も多く存在しています。最近では海外企業も進出し、その規模が拡大しています。 ティピカ種は、フランス植民地時代にラオスにコーヒーが持ち込まれたときから伝統的に育てられてきました。 優れた香味をもつと言われていますが、収量が低く病虫害(特にサビ病)に弱いという弱点があります。 最近のトレンドである多収品種に切り替わること自体は自然な流れなかもしれませんが、ラオスは今まさに品質向上に取り組んでいこうとしている段階。 研究のためにも品種の多様性が重要だと考え、現地には生産者協同組合が存在し、栽培から加工まで、すべて農家さん自身で管理します。 栽培技術も勉強しあい、乾燥棚もすべて手作りで行われています。 ──────────── 生産地:ラオス南部 ボラベン高原 精製:ウォッシュ 標高:1,200~1,400m 品種:ティピカ 乾燥:天日乾燥、アフリカンベッド 規格・サイズ:G1/16UP 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン
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デカフェ エチオピア シダモ 100グラム
¥830
❖ 夜でも気にしない エチオピア産の高級豆を使用したデカフェコーヒーです。 フルーティーで芳醇な味わい、豊かな香りが特徴です。また、カフェインを含まないので、寝る前にも飲んでいただけます。 エチオピア・シダモは、甘くフルーティーな味わいが特徴で、コーヒーの上級品種のひとつとして世界中で愛されているコーヒー豆です。 そんな高級豆を特別に焙煎し、カフェインを取り除いたのがこのデカフェコーヒーです。 香り、味わい、そしてコクまでもがしっかり残っており、カフェインが苦手な方にもおすすめできます。 毎日の朝のルーティンに、またゆっくり過ごしたいひとときに、この一杯で癒されてください。 ※開封後は、密閉容器に入れて保存してください。高温多湿、直射日光を避け、お早めにお召し上がりください。