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【新入荷】ルワンダ『ニャルシザCWS』
【限定解除】ASA BLENDを販売開始しました。
【再入荷】エチオピア『コンガ村』
【6周年グッズ】シャーリングマフラータオル
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商品一覧
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【イキイキとした爽やかさと華やかさ】ルワンダ ニャルシザCWS 100グラム
¥777
ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーション(CWS)は、母体となるBuf Coffeeが2007年に開設したウォッシングステーションです。Buf Coffeeは『コーヒーによって人々を勇気づける』『パイオニアとしてルワンダのコーヒーをリードする』『技術的な挑戦と改善に努める』という企業理念のもと、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人の農民が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。 創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子のサミュエル氏とアロイス氏と共に運営をしています。 現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。また、ウォッシングステーションに従事する人々もコーヒー生産者の家族から来ており、コーヒー生産の全ての工程で各々が責任を持って生産する環境づくりを特徴としています。 安定した風味特性とクオリティで、オレンジやライムなど柑橘の爽やかな風味がアフターテイストまで綺麗に伸びるニャルシザらしさがハッキリと感じられるロットに仕上がっているように思います。カップ全体を通して、クリーンカップに優れており、風味自体の透明感だけでなく酸やアフターテイストなど、クリーンカップゆえの良い影響が感じられます。 シンプルに透明感のある柑橘のフレーバーが分かりやすい個性でもあります。 明るくフルーティーでフレーバーは、まさにルワンダのスペシャルティの代表的な風味に感じます。甘さも十分に伴ったジューシーな酸の質もあり、フレーバーや酸の強度もあり、イキイキとした明瞭な風味バランスがとても魅力的です。冷めるにつれてアールグレイティーのようなティーライクな風味も感じられ、上品さもあるように感じました。 フローラル、ネーブルオレンジ、アプリコット、ティーライク、ブライトアシディティ、ジューシー、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト ──────────── 国:ルワンダ 農園名:ニヤルシザCWS バロ地区 標高:1,785m エリア:南ニャマガベ 品種:ブルボン 生産処理:フリーウォッシュド 生産者:サムエル・ムヒルワ ────────────
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ブルンジ リミロ・ウォッシングステーション/100グラム
¥713
【ブルンジ リミロ・ウォッシングステーション ブルボン】 グレープのような風味が特徴的でアロマも華やか、角の取れた味わいはどなたでも楽しんで頂けるブルンジのコーヒーです。 強い主張はありませんが、とてもバランスに優れたコーヒーです。 リミロ・ウォッシングステーションは、ブルンジ北部ンゴジ県ルホロロにある標高1658mのリミロという小さな丘にあるウォッシングステーションです。 キルンジ語で「耕作地」を意味するリミロと名付けられています。 リミロの丘自体に暮らす人々はわずかな人数ですが、ウォッシングステーションには1,480もの小規模生産者によるチェリーが集められ、1つのシーズンで最大1300トンのチェリーを処理することが可能となっています。 ブルンジのコーヒー生産農家は約60万人と言われており、人口密度の過密さや自給用作物の生産が限られた土地で行われるため、コーヒーの栽培においても各農家200-250本ほどと農家当たりの生産規模が限られる事情があります。 その為、一定期間、収穫量と収入が落ちるリノベーション(植え替え)が敬遠されており、多くの農家が老齢化したコーヒーの木での生産を続けていることがブルンジ全体の問題となっており、増産ができず生産量の不安定さを招いています。 そこでリミロ他9つのウォッシングステーションを管理するブジェスタル社は、ブルンジ農業科学研究所(ISABU)から種子を購入し、苗床を作り、苗木を原価より安く農家に販売することで、生産者に植え替えを促しています。 リミロCWSでは18,657本の苗を提供し、リノベーションと増産の理想的なサイクルを生み出しています。 通常コーヒー生産者は、収穫したチェリーを自らCWSに持ち込む必要があり、ウォッシングステーションとの距離も地域差があり、また往復には時間と費用が掛かります。農家が立地条件によって決して不利にならないように、リミロではチェリーを持ち込む以外に、生産地域全体に10〜15カ所の集荷場所でCWS自身が引取り輸送する仕組みを作っています。 農家は、いずれかの集荷所に持ち込むことでチェリー持込の負担を軽減する事ができます。また、どこで収穫したチェリーでも、その品質に対して同じ報酬を受け取ることができます。 こうしたブジェスタルやリミロの農業を普及する活動の拡大は、コーヒーの品質を向上させるための大きな手段となり、関わる人々へ共通の利益をもたらしています。 ────────────────── 原産国:ブルンジ 標高:1500-1800m エリア:ンゴジ県ルホロロ、リミロ 品種:ブルボン 農園名:リミロ・ウォッシングステーション 生産処理:ナチュラル 生産者:近隣の1483の小規模生産農家 ──────────────────
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ケニア キアラガナ ファクトリー AB/100グラム
¥906
【ケニア キアラガナ ファクトリー】 ストーンフルーツやアセロラ、グレープフルーツ、赤ワインなど華やかなアロマ・フレーバーと共にスパイシーさやエキゾチックさが感じられ、ケニアらしい特徴のコーヒーかと思います。 キアラガナ・ファクトリーは、周辺のキアラガナ、ンググイニ、カルク、ガスシの4つの村で生産されたコーヒーを処理するために1979年に設立されたファクトリーです。ファクトリーの構えるキリニャガ県ケルゴヤ町近郊のンディア地区ムクレは、紅茶の産地としても名高く、キアラガナは紅茶の生産地区の中にある稀有なファクトリーとしても知られています。 現在は、ムウィルワ農協の傘下のファクトリーとして、1000名の小生産者が登録しており、毎年600名ほどの生産者がキアラガナ・ファクトリーへ収穫したチェリーを納入しています。 3ヘクタールほどの敷地内には、3機のディスクパルパーと9つの発酵槽、水路とソーキングプール、何十ものアフリカンベッドが広がっています。 ファクトリーとしての設備の他に、敷地内には試験栽培の生産区画があり、生産者へのアドバイスや模範を紹介するために利用されているのも特徴です。収穫後は、再選別、果肉除去、発酵槽での一晩のファーメンテーション、水洗、ソーキングと伝統的なケニア式のウォッシュドプロセスにて生産処理が行われ、アフリカンベッドでの8-15日の乾燥を行い仕上げます。 毎年、収益の積み立てを行っており、農協に属する小生産者は学費の前払いや増産への投資、緊急時の資金として融資を得られる仕組みとなっています。 ファクトリーは、こうしたサービスの他にも、生産者のトレーニングや農業セミナー、持続可能な農業に対する冊子の提供を通じて、各生産者が生産量を安定・増産を目指せる事を目標としています。 ──────────── 原産国:ケニア 標高:1701m エリア:キリニャガ県ンディア地区ムクレ 品種:ルイル11、SL 28、SL 34、バティアン 農園名:キアラガナ・ファクトリー 生産処理:ウォッシュド 生産者:ムウィルア農協にに属する小規模生産者
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エチオピア ナチュラル コンガ村/100グラム
¥695
10%OFF
10%OFF
【エチオピア ナチュラル コンガ村】 エチオピアの首都アディスアベバの南に位置するイルガチェフェ地区。 もはや説明不要のスペシャルティコーヒー市場を牽引する代名詞。 本イルガチェフェ コンガ村は、原料の出所・精選所を村単位にまで絞ったロットです。 調達する村や精選所を指定することでより純度の高い豆を揃え、ロットによるブレをできるだけおさえ、安定的に調達するというトレーサビリティを意識しています。 イルガチェフェとしてはやや大人しく目ではあるものの、複雑な味の中にはっきりとベリー系のモカフレーバーを併せ持っています。 ──────────── 地域:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村 規格:G-1 業態:小農家 ステーション 品種:在来種 標高:1,780~1,870m 収穫期:10月~1月 加工方法:ナチュラル 乾燥方法:天日乾燥 ────────────
ご覧下さり誠にありがとうございます。
TO BE KOFFEE(トゥービーコーヒー)は、温泉地としても全国で有名な群馬県の伊香保温泉にございます。
場所は、旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲。
■ 略歴
2016年9月~2021年12月まで、キッチンカーで移動販売をしておりました。
主に高崎市や前橋市を中心に活動し、イベントによって群馬県内を周りました。
キッチンカーの故障を機に、2022年1月より旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲にて、固定店舗として腰を据え営業を続けております。
■ コーヒーについて
コーヒーは半熱風式の小型焙煎機で、豆の個性を引き出したスペシャルティコーヒーを、ご注文毎にひとつずつ丁寧に完全受注生産にてご用意いたします。
どんな方にもコーヒーを楽しんでいただけるよう、あらゆるシーンで活用できるコーヒーを紹介して参ります。
■ 店主について
『環境アレルギーアドバイザー』という資格を有していることから、東京都の京王プラザホテルで開催されるアレルギーに関する展示会『みんなのEXPO』に複数回の出展歴がございます。
そこで得た経験や知見を、商品『デカフェ コロンビア』に反映させております。
その他『コーヒーソムリエ』『野菜ソムリエ』『ジュースマイスター』といった資格を併せ持つこと、であらゆる角度から鍛錬を積み、コーヒー豆のそれぞれの特徴を活かしたコーヒー焙煎や店舗でのメニュー作りを心掛けてます。
みなさまのコーヒーライフが少しでも豊かになるお手伝いができればと思います。
ぜひ、店舗の方にもお越しくださればとても幸いです。
TO BE KOFFEE