【新入荷】ブルンジ『リミロ ウォッシングステーション』
【バリエーション】100グラムでの販売も開始しました。
商品一覧
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エチオピア ナチュラル コンガ村/200グラム
¥1,400
【エチオピア ナチュラル コンガ村】 エチオピアの首都アディスアベバの南に位置するイルガチェフェ地区。 もはや説明不要のスペシャルティコーヒー市場を牽引する代名詞。 本イルガチェフェ コンガ村は、原料の出所・精選所を村単位にまで絞ったロットです。 調達する村や精選所を指定することでより純度の高い豆を揃え、ロットによるブレをできるだけおさえ、安定的に調達するというトレーサビリティを意識しています。 イルガチェフェとしてはやや大人しく目ではあるものの、複雑な味の中にはっきりとベリー系のモカフレーバーを併せ持っています。 ──────────── 地域:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村 規格:G-1 業態:小農家 ステーション 品種:在来種 標高:1,780~1,870m 収穫期:10月~1月 加工方法:ナチュラル 乾燥方法:天日乾燥 ────────────
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マンデリン リントンニフタ/200グラム
¥1,380
【マンデリン リントンニフタ】 優良産地として知られるインドネシア リントンニフタ地区の高品質チェリーを使用。 丁寧な生豆選別をかけたリッチなフレーバーを持つマンデリン。 リントンエリアの中でもサラブレッド的な産地より収穫された、大粒揃いのアテン種を使用しています。 通常の選別をかけた後にスクリーン18のみを選び出し重量選別をかけます。 軽い豆はここで除かれるため、中身がギュッと詰まったリッチな生豆のみが残ります。 芳香かつ上品な甘味を伴ったフレーバーを持つ最高級マンデリンです。 マンデリン特有のどっしりとしたボディ感はもちろんのこと、大粒豆ならではのクリーンさも感じられる仕上がりとなっております。 是非お楽しみください。 ──────────── 原産国:インドネシア スマトラ島北部 地区:リントンニフタ 規格:マンデリンG-1 業態:農協組織 小農家 品種:アテン種 標高:1,300m スクリーンサイズ:18 加工方法:スマトラ式 乾燥方法:天日乾燥 ──────────
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サント・トーマス・パチュージ農園/200グラム
¥1,300
【グアテマラ サント・トーマス・パチュージ農園 ウォッシュド】 サント・トーマス・パチュージ農園は、首都グアテマラシティより約120km西に移動したところにある、パンポヒラ地域のアティトゥラン地区、サン・ルーカス・トリマンに位置しております。 アティトゥラン火山とトリマン火山にはさまれ、アティトゥラン湖周辺に位置する森の中に囲まれたこの農場からは、毎年3~4コンテナ分のコーヒー豆を栽培、日本やアメリカに輸出しております。 この農園の大きな魅力は何といっても自然との共生です。 自然保護地区を含む敷地内には3つの滝やMadre Vieja川を分かつ境界があり、樹木、低木、ハーブを含めた105種の植物、更には両生類、爬虫類、哺乳類に加え、107種の鳥類を含めた240種もの生物が確認されています。 平均標高が1,500m~1,600mの豊かな自然の中で生み出されるコーヒーは、味、品質共に世界中で高く評価されています。 農園の近くには湖があり、その標高の高さと湖からくる冷たい風の影響で、特に昼夜の寒暖差が激しい環境下で栽培されたコーヒーは、実がギュッと引き締まり、まるで柑橘のような甘み、酸味を生み出します。 品質の面では、RA認証 Cupping for Quality認定を2004年、2005年と早い段階で取得、以後様々な賞に輝き、2017年にはアナカフェ アティトラン地区コンペティションで優勝、世界各国のカッパーによるSCAAカップ評価でも84~87の高得点を続出しており名実ともに優れた品質。 環境面では、2005年より労働環境の改善、児童労働の規制をはじめ、土壌侵食や汚染防止などの生物多様性の保全に対する取り組みを含めた包括的かつ測定可能な基準でスターバックスの購買ガイドライン指針であるStarbucks C.A.F.E. Practicesに認められるなど、様々な受賞歴を持った農園です。 農園名の「パチュージ」はマヤ語で「霧の地」という意味があり、写真の様に朝方には農園全体が霧に覆われます。 パチュージ農園では上記の様な環境面の取り組みこそが、自然の産物であるコーヒーが伸び伸びと育つ環境を整えることに他ならず、高品質なコーヒーを持続的に生み出すことの原点であると気が付いているが故に2001年という早期の段階からRA認証を取得し、早くから自然環境や人々の労働環境に意識を向けて参りました。 しかし2011年をピークにコーヒーの国際相場が徐々に下落、認証を取得したコーヒー農園が世界各国で広まっていくに連れ、RA認証を持つことが必ずしも販売単価につながっていかない時代に突入します。 RA認証を毎年更新し続けるための継続費用や監査に対応するコスト負担は大きく、RA認証を持っていることで得られる対価の低さとのアンバランスさにここ2~3年悩み続けた結果19/20クロップよりRA認証継続を断念。 しかしながら、認証を継続しないからといって、これまで20年近く続けてきた自然環境や労働環境への配慮といったことを疎かにするわけではなく、RA認証の継続と共に取り組んできたサステイナブルな営農方法は、今後もパチュージ農園の血肉としてしっかりと残っております。 ──────────── 原産国:グアテマラ共和国 地域:アティトゥラン地区 規格:SHB EP 品種:カツーラ、カツアイ、パチェ(ブルボンとティピカの交配) 標高:1,300~1,600m 収穫期:11月~3月 スクリーン:17up 加工方法:ウォッシュド フレーバー:心地良い香ばしさに始まり、優しい柑橘系の酸味と柔らかなアフターテイスト。甘さはやや大人しめか。 ────────────
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【デカフェ】コロンビア/200グラム
¥1,380
東京新宿区の京王プラザホテルにて開催された『みんなのアレルギーEXPO』にて、来場者に好評いただいた(画像3, 4枚目)、デカフェ コロンビアです。 普段カフェイン有コーヒーが飲めない方からも、「美味しい」と評価を頂きました。 ーーーーーーーーーー 【カフェイン除去率】94.02% 薬品を使わず、コーヒー豆に負担を掛けない『液体二酸化炭素抽出法』で、カフェイン除去されたコーヒーです。 従来のカフェイン除去処理で失われていた風味や香りを最大限に残しております。 カフェインの薬理作用により夜眠れない方や、妊婦の方には特にオススメのコーヒーです。 【香味】こっくりとした優しいマイルドな味わい。 【商品名】デカフェ コロンビア 【品種】アラビカ種
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【オーガニック】東ティモール コカマウ 200グラム
¥1,380
【 オーガニック 東ティモール 】 マウベシ農業協同組合(コカマウ) 東ティモールは東南アジアの国にある、ティモール島の東側です。 どっしりとしたコクと苦味、ココアパウダーのような舌触りが特徴です。 マンデリンがお好きな方には特にオススメのコーヒーです。 チョコレートやミルクを合わせても美味しく召し上がれます。 ────────── 標高:1000-1700m 品種:ハイブリッドティモール スクリーンサイズ:17 フレーバー:チョコレート、ココアパウダー、ハーバル 手摘み・天日干し(主にアフリカンベッド) ──────────
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ブラジル ゴールデンマウンテン/200グラム
¥1,280
SOLD OUT
【南国系の酸とナッツ感】 「ゴールデンマウンテン」は、マンチケラ地域の素晴らしいコーヒーを作り出している小規模農家をスペシャルティコーヒー市場に送り出すことを目的として作られ、この地域のコーヒーのアイデンティティと価値を保護しています。 マンチケラ地域だけでも、約7800人の生産者、89%の小規模農家が存在しているため、様々なロットで構成されています。 マンチケラは、ミナスジェライス州の南、長さが約500kmあるマンチケラ山脈のミナスジェライス側に位置しています。 マンチケラは先住民族のトゥピ語で「雨のひとしずく」という意味から来ています。 中煎り近辺ではトロピカルフルーツ感、マンダリンオレンジのような酸、深く煎るに連れミルクチョコレートのような甘さを伴いながらナッツ感へシフト。 ────────── 国:ブラジル 品種:イエローブルボン 生産組合:ヴァーレ ド リオ ヴェルデコーヒー生産組合(COCARIVE) 地域:ミナスジェライス州カルモデミナス地区マンチケラ 標高:1100-1300masl プロセス:ナチュラル、100%手摘み スクリーン:16+ フレーバー:マンダリンオレンジ/マンゴー/ヘーゼルナッツ/ミルクチョコレート
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ペルー アルト・パロマール 200グラム
¥1,380
SOLD OUT
ローストアーモンドの香りにミディアムボディと綺麗な酸味。 クリーンで非常に飲みやすい、何度でも飲みたくなるコーヒー。 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ アルト・パロマールは現在、17のコーヒー生産コミュニティの120を超える農家が所属する協同組合です。 アルトパロマールの構成農家であり、女性農園運営者としても第一線で活躍するイリス・ハナンパさんとその家族はこの地域で50年も農園を守り、発展させ続けてきました。 生産するコーヒーはほぼ9割をカナダとアメリカ、ヨーロッパ、および豪州のスペシャルティコーヒーロースターに輸出されており、圧倒的な知名度を誇り、愛用され続けています。 女性リーダーも数多く活躍しており、また自分達で資金を出し合い、ペルーの大学、農業研究機関の技術者を呼び、勉強するという、先鋭的かつ、品質に対する貪欲な取り組みは、今後のコーヒー産業のロールモデルとして、注目されています。 アルトパロマールが世界中から愛されるのは、オーガニック、フェアトレード、レインフォレストアライアンス等の認証基準コーヒ―を生産しているだけではなく、農薬や化学肥料を使って生産されるコーヒーと比較しても引けを取らない、ハイクオリティのコーヒーを安定して生産していることにあります。 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ 商品名:Alto Palomar G1 San Luis De Shimao/Washed 原産国:ペルー 地域:フニン州チャンチャマヨ県サン・ルイス・デ・シュアモ地区 生産者:アルト・パロマール 品種:カトゥーラ50%、ティピカ35%、ブルボン15% 標高:1400-1800m フレーバー:ローストアーモンド/ミディアムボディ
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【オーガニック】シメクトダバ農園 リムG1/200グラム
¥1,380
SOLD OUT
【エチオピア、シメクトダバ農園、リムG1、コサ】 首都アディスアベバから南西部に約 440kg 離れた農園です。 原生林のシェードツリーと豊かな腐葉土に育まれた栄養豊かな赤褐色の土壌で育てられています。 この農園では、社会性、環境性、経済性の 3 つのバランスを重視しています。土着のシェードツリーの活用、マルチ、自然な方法での土壌の肥沃さの保全に努めており、一切の化学肥料や殺虫剤は使用されていません。 最大約100 人が雇用されており、無農薬で地域の水源を汚染しない環境への配慮、コミュニティへの経済的効果がうまく作用する持続可能な栽培に向けて日々研究しています。 ────────── 国:エチオピア 地域:オロミア州ジマゾーンリム地域コサ地区 標高:1900–2000m 平均気温:13–25℃ 品種:Heirloom その他:US オーガニック取得 フレーバー:カモミール/スイートネス/ナツメグ/グレープフルーツ/クリーミーボディ ──────────
ページをご覧下さり誠にありがとうございます。
TO BE KOFFEEは、群馬県伊香保温泉の旅館【いかほ秀水園】様のラウンジ浮雲にございます。
2016年9月から2021年12月までは、移動販売のコーヒーショップを営んでおりました。
活動地域は主に高崎市と前橋市で、イベントによっては四万温泉や太田市など、群馬県の端から端までを周りました。
『環境アレルギーアドバイザー』という資格を有していることから、東京都の京王プラザホテルで開催さるアレルギーに関する展示会『みんなのEXPO』に複数回の出展歴もございます。
その他『コーヒーソムリエ』『野菜ソムリエ』『ジュースマイスター』といった資格を持つことであらゆる角度から鍛錬を積み、それぞれの特徴を活かしたコーヒー焙煎や店舗でのメニュー作りを心掛けてます。
コーヒーは直火式の手廻し焙煎機で、ご注文毎にひとつずつ丁寧に完全受注生産にてご用意させていただきます。
どんな方にもコーヒーを楽しんでいただけるよう、あらゆるシーンで活用できるコーヒーを紹介して参ります。
コーヒー豆の個性を最大限に引き出した、スペシャルティコーヒーをお楽しみください。
みなさまのコーヒーライフが少しでも豊かになるお手伝いができればと思います。
また、店舗の方にもお越しくださればとても幸いです。
よろしくお願い致します。