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インド デボン農園 メルティマウンテン ロブスタ 100グラム
¥700
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パプアニューギニア オカパA ケカサ村 100グラム
¥750
黒糖のようなコクのある甘み、厚みのあるボディと優しい余韻。そして、さとうきびを思わせる甘さ。 標高 2,000mを超える東部山岳地帯、ゴロカ。 ゴロカはパプアニューギニア、ニューギニア島の東部山岳地帯の州都で、コーヒー栽培は地域を支える主要な産業となっています。 火山性土壌と寒暖差のある気候に育てられたコーヒーは、香り・甘さ・奥行きの三拍子そろった一杯。 この地域では20〜50年の長寿のコーヒーの木が、少しずつ濃くて甘い実を結びます。 その起源は1930年代、ジャマイカからやってきた苗木たち。 長い時を経てゆっくり熟した深みを、新緑の季節に味わってみませんか? ───────────────────────────────── 原産国:パプアニューギニア 地域:東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺 生産者:ケカサ周辺の小規模農家の皆様 標高:2000-2200masl 品種:ティピカ、アルーシャ、ブルボン 精選方法:ウォッシュト 規格:A(スクリーン16/17+) カッピングノート:フルーティ、ココア、キャラメル、ブライトアシディティ、アーシー、ミディアムボディ
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ミャンマー/ガペ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュ/100グラム
¥870
❖ あじわい バナナのような熟した果実を感じ、青リンゴのようなすっきりとした酸味と軽い口当たりの印象。深く煎るほどボディ感は増し、黒糖のような甘味がほっとする味わい。 後味にややウッディな香りを感じ、ほろ苦さをお楽しみいただけます。 カフェラテなどミルクとの相性が良いです。 ❖ 生物多様性を守る活動 バングラデシュ国境にほど近いミャンマーの新興コーヒー産地・ガペ。 山岳地帯のガペでは、山々が織りなすスロープにコーヒーが植えられています。 自然林が多く、動植物が豊かな地域で、絶滅危惧種のホーンビルやテナガザルも生息する地域でもあります。周辺の農家は、陸稲と呼ばれる稲を山の斜面に植えますが、そのために焼畑を行なっています。適度な焼畑であれば良いのですが、必要以上に焼畑を行ってしまうことが多く、それが動植物の生態系を狂わせる結果を生んでしまっています。 そこで国際NGO(FFI (Fauna Flora International)などが協力して、森林保全活動プロジェクトを開始。焼畑をしなくとも、森の中で育つコーヒーで収入源を得て、自然と生物多様性を守ることにつながるコーヒーのプロジェクトを続けます。 ──────────────────────── 生産地:マンダレー ガペ ボンボ村 精製:ウォッシュ 標高:1,100~1,400m 品種:カツアイ、カツーラ、カティモール 生産者:ボンボ村の生産者50世帯 乾燥:アフリカンベッド 規格:G1 サイズ:15up 認証:なし 栽培・農薬の使用:栽培期間中、農薬化学肥料不使用